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2008年11月

人間国宝 濱田庄司 展

人間国宝 濱田庄司 展
  /川崎市民ミュージアム 開館20周年記念

初めて川崎市民ミュージアムへ行った。そこは、等々力緑地内。
そう、川崎フロンターレのホームスタジアム「等々力陸上競技場」は同じ敷地内であった。
フロンターレ印の青い装いの人々に呑みこまれつつ、美術館にたどりついた。

さて、この展覧会のおかげで「濱田庄司が川崎生まれ」と認識。
濱田の足跡を辿る展示。

Kawasaki_hamada

造形の安定感は若い頃からのようで、解説を読んでいないと晩年の作風の変化などは見逃してしまいそう。

分かりやすい変化の一つが、「塩釉」(しおぐすり)
日本民藝館での濱田庄司展(2008.7.5)ではよく分からなかったが、ようやく判明。

《塩釉》
・15世紀頃ドイツで始まったとされる
・素焼していない素地に、鉄,マンガン,コバルトなどを泥や釉薬に溶いたもので絵付け
 →塩釉専用の窯で1300℃近くまで温度を上げて焼成
 →焼成中に釜の中に荒い塩を沢山投げ込む
 →塩は塩素ガスとソーダガスに分解
 →ソーダガスが素地に含まれるケイ酸分と融合し、ソーダガラス化
 →釉薬と同様の効果
・益子の土とスペインの土を使用 

ついでに、メモ ( ..)φ

《ガレナ釉》
・ガレナ(方鉛鉱←鉛の一種)や硫黄の化合物
・低下度釉 (1000℃)
・発色:黄色 オレンジ 赤褐色
・スリップウェアはガレナ釉を用いた代表的な陶器

《抜絵》
・蝋で行う

そして帰り道、またもやフロンターレ印の人々に呑みこまれたのだった。

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大和屋 越乃雪

大和屋 (新潟県長岡市)  越乃雪

Koshi_no_yuki

口に含むと、フワリと融ける。
和三盆糖のしっかりとした味が残る。

日本三大銘菓とのこと。(リーフレットより)

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大佛次郎記念会 秋の茶会

大佛次郎記念館(横浜市)での秋のお茶会。
前回  (2008.5.11) 春のお茶会
前々回(2007.11.25) 秋のお茶会。
3回目にして好天に恵まれた。

Osaragi_2008_11

江戸千家新柳流派の席。

【和室】

寄付   かり   丘人作
掛物   「無事」 円覚寺別峰筆
脇床   会記とガラス製?の猫
花     臘梅 椿(隠れ磯)
花入   古銅+板
香合   みかん 陶兵衛作
風炉先  継色紙屏風
釜     阿弥陀堂 敬典作
炉縁    真塗 哲山作
棚     一閑 丸卓
水指    赤絵 石黒宗麿作
薄茶器  吹寄せ文棗 
茶杓   幾山河
茶碗   赤楽 つる
      萩 十四代新兵衛作
蓋置   一葉 
茶     福寿の昔 濱田園
菓子   銘 柿 甘太郎本舗(横浜)製
      円筒状の栗餡?を柿色の寒天状のもの?で包み
      「ヘタ」をのっけたもの。
菓子器  バーナード・リーチ婦人作皿 (重い!)

【立礼席】 野点風の設え

短冊   「松下汲清泉」
花     照葉 菊
釜     富士山釜 浜松紋
水指   デンマーク製の青い円筒形薄茶器  
棗     椿図 螺鈿
茶杓   吐月峰
茶碗   大樋
      真葛
      数茶碗      
蓋置   桧垣模様
菓子   干菓子二種 菊型 柿型

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à la Carte 20th

ア・ラ・カルト 役者と音楽家のいるレストラン

今年で20年目。
ゲストは羽場裕一とROLLY。
ROLLYは、スペシャルゲスト。(一部日程に参加)

A_la_carte_2008

初めての初日公演&二人のゲスト(ROLLY出演日)。

ロビーでのワインは「ウルフ・ブラス イーグルホーク」の
 赤 : カベルネ・ソーヴィニヨン
 白 : シャルドネ
(白が美味しかった)

書籍化された「アンゴスチュラ・ビターズな君へ」他を購入。
女性芸能人もお見かけした。

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tokyo PICASSO 展

新国立美術館  「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」

Picasso_roppinngi

サントリー美術館 「巨匠ピカソ 魂のポートレート」

新国立美術館 約170点、サントリー美術館 約60点の展示。

『愛と創造の軌跡』 
 女性に対する感情を赤裸々に描くピカソ。
 同じ構図で描かれたマリー=テレーズとドラ・マール。
 背景となる部屋の構図の安定感が2人の性格を暗示するかのよう。

『魂のポートレート』
 「カサジェマスの死」や自画像など。
 「影」は、フランソワーズに去られた後に描いたらしい。
 …黒子の様になっているピカソ。

【メモ】 とらや 「日本の遊び」展 “貝覆い”、香木など。

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鎌倉の精華展 (後期)

鎌倉の精華 -鎌倉国宝館開館八十周年記念 - 
 鎌倉国宝館にて。

後期の展示。(中期は行けなかった。)

Kamakura_no_seika_3

「籬菊螺鈿蒔絵硯箱」を初めて見ることができた。
螺鈿の輝きが美しかった。

図録が売り切れで、とっても残念。
前期見学時(2008.10.21)に買えばよかったかなぁ。

【メモ】 博古堂「茶にまつわる鎌倉彫」

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池田巖 展

漆、新しき経験 ― 池田巖1960-2008 
 / 菊池寛実記念 智美術館

Ikeda_iwao

茶器・花入等、斬新。「用をもたない作品」も面白かった。
1点だけあった茶杓、思わず‘使ってみたいなぁ’と思った。

【メモ】江戸千家→裏千家(だっけ?)

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インドネシア更紗のすべて展

インドネシア更紗のすべて  ―伝統と融合の芸術
 大倉集古館にて。

Indonesia_sarasa

細かく裁断せず、大きい布のままの状態で使用すると映える柄が多いと感じた。

これで “三館合同企画 「更紗を語る」 (2008.9.20)”の展示をようやく制覇。

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日本の書跡展

日本の書跡  かな古筆と近世雅人の書
 泉屋博古館分館にて。

Sho_senoku

超VIPな方に遭遇。

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セザンヌ主義

セザンヌ主義 ―父と呼ばれる画家への礼讃 / 横浜美術館

Cezanne

「セザンヌ主義」 …展覧会のための造語ではなく、既存の用語。

・目に映る一瞬のきらめきを画布にうつしとろうとする印象主義の絵画を堅牢な量感を持つ、永劫に耐えられる強靭さをとどめる絵画にしようという試み

・目が捉える実態感を残しつつ構築性のある絵画へ

コレクション展にて、特別展示 片岡球子。
  (球子さん、ご縁があるようで。2008.8/172008/5/9

他に、下村観山「小倉山」。

【メモ】元町とのコラボレーションによる商品券が当たった。
    美味しいパンを沢山購入。

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三沢厚彦展

三沢厚彦 MISAWA ATSUHIKO  ANIMALS’08 in YOKOHAMA
 / そごう美術館(横浜市)

Misawa_atsuhiko_2008

家人の、鑑賞したわけでもないのに「思わず葉書を買ってしまった!」 という行動を考慮し、最終日に駆け込み鑑賞。

結論は「大当たり」であった。
「Animals」シリーズを堪能。ノミ跡や質感がとても良かった。
木は樟(クスノキ)とのこと。

トークショーがあり、拝聴。
三沢厚彦氏 × 寺田農氏 × 三上寛氏 であった。

寺田氏の木喰の句の朗読、三上氏のギターでの歌…と贅沢な内容。
図録にサインも頂き、ご満悦な一日であった。

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古渡り更紗展

古渡り更紗 -江戸を染めたインドの華-  後期  / 五島美術館

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陣羽織等が新たに展示。

彦根更紗の展示は全面入替。(前期144枚、後期145枚。)
今回は銀更紗も含まれていた。
彦根藩の更紗コレクションの凄さに感動。

これだけまとめて古渡り更紗を鑑賞でき、本当に好運であった。

前期は 2009.10.30 に鑑賞&図録購入。←(記事なし)

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ヴィルヘルム・ハンマースホイ展

ヴィルヘルム・ハンマースホイ  静かなる詩情
 / 国立西洋美術館

19世紀デンマークを代表する画家。
(今まで知らなかったのだけれど。)

Hammershoi

色調がとても繊細。構図は緻密。

あまりにじーっと見ていたら、綿密にずらしてある遠近感と明暗の色調との組み合わせにクラクラした。
個人的には、怖い体験だった。(遠視のせい?)

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大琳派展 Ⅱ

大琳派展 -継承と変奏- / 東京国立博物館

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2度目の訪問。(1度目は2008.10.10

『なんといっても4つの「風神雷神図」が一堂に!』
というチラシの文がぴったり。

【メモ】常設展 特集陳列 装飾料紙と鑑賞料紙

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梅園 亥の子餅

梅園(浅草) 亥の子餅

Umezono_inoko

求肥+黒胡麻…ではなく、小豆を混ぜた餅。中はこし餡。
半分以上食べ進むと、劇的に甘くなる不思議な味。

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浦和花見 はさみ菊

浦和花見 (さいたま市浦和区)  はさみ菊

Hasami_giku

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釜めぐり

・長野垤志(ながの てっし)一門展  京王百貨店 新宿店にて

・16代大西清右衛門展         日本橋三越 にて
  Oonishi

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Art of our time 展

Art of our time

高松宮殿下記念世界文化賞20周年 
―バルテュスから草間彌生まで― 世界のアーティスト41名が上野に集結!

  上野の森美術館にて

Art_of_our_time

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国立能楽堂の住友コレクション展

特別展住友コレクション展 ―能面・能装束・楽器―   第一期
   国立能楽堂 資料展示室(渋谷区千駄ヶ谷)にて

Sumitomo_nho

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円覚寺 風通し

Engakuji_kaze_2008

Engakuji_kaze_map_2008

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建長寺 風通し

Kenchoji_kaze_2008

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松永記念館茶会

Matunagakinenkan

Matunaga_chakai

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