桜 さくら サクラ・2008
山種美術館の桜をテーマにした展覧会。
今年で10回目を迎える。私にとっては2回目。
展示室に入ると、様々な桜の絵で満開である。
第2展示室に入ると
森田曠平「百萬」 羽石光志「吉野山の西行」 伊東深水「吉野太夫」と並んでいるのが目を引く。
「百萬」は能を題材にしたもの。
能では笹の枝を手に持つ所を、桜の枝にしてある。
「吉野山の西行」は、桜の枝を立てた花入を手にした西行の姿。
出光美術館の「西行の仮名展」を思い出す。
「吉野太夫」は、桜を背景に立つ吉野太夫と子供。
子供が盆に載せて大夫に見せている茶入れの仕覆の一つは吉野間道。
そして去年に引き続き気に入った1枚、川端龍子の「さくら」。
外に出ると、千鳥ヶ淵の桜も満開だった。
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