大和屋 越乃雪
大和屋 (新潟県長岡市) 越乃雪

口に含むと、フワリと融ける。
和三盆糖のしっかりとした味が残る。
日本三大銘菓とのこと。(リーフレットより)
カフェタナカ (名古屋市) のフィナンシェ3種
左から、抹茶 ・ 八丁味噌 ・ バレンシア 味。
とても濃厚な味が特徴。
一番おいしかったのは抹茶味。次はバレンシア。
他にプチ・ショコラ味もあるが、今回は購入せず。
末富 葛焼き(黒・白)
白 は葛の味が風味豊か。
黒 はそれに餡が練りこまれている。
程よく‘ぷるん’とした食感も含め、美味。
常温で食した。
『ソロ●ン流』の中では、白い方を温めて提供するという試みだった。
やはり、甘さはその分調節したのだろうか?
たねや(近江八幡市) 蓮子餅
少し冷やして食べた。
ぷるんとした口当たりと爽やかな甘さ。
6粒入り。
水風船のようにゴムに入っているものを、添付のピンでプチッとつついて出す。
そのままでも十分おいしいが、付いているきな粉(砂糖入り)をまぶして食べることも。
蓮粉を使った菓子と言えば、和久傳の「西湖」(2008.2.10)。
「西湖」は和三盆・和三盆蜜糖入りで濃厚な甘味、
「蓮子餅」は砂糖入りでさっぱりした甘味、といったところ。
塩瀬総本家(東京中央区) 織姫
しっかりした食感。程よい甘さ。
織姫の糸巻きの意匠といえば、「今、蘇るローマ開催・日本美術展」 (2008.5.22)で見た鏑木清方の「七夕」(左隻)を思い出す。
糸巻きも飾っている。
岡埜栄泉(おかのえいせん) 豆大福
2008.5.18に購入したのとは別の岡埜栄泉。
”岡埜栄泉総本舗”である。

”初祖岡埜栄泉総本舗”と比較して、
・餅が柔らかい
・味が濃い…餅に塩味が効いていて、メリハリがある。
後味は微妙。
個人的には前回の”初祖岡埜栄泉総本舗”の素朴な感じに軍配。
(2008.6.25購入)
たねや(近江八幡市) 水無月
外郎生地に葛を使用して口当たりやわらか。
八切れ入り。
開けると、土台の外郎がもっちゃりと団結。
(切れ目は入っているが。)
プラスチックの切り分けナイフ付き。
たねや(近江八幡市) 吉兆嘉祥
甘さ控えめなこし餡をもっちりした団子生地で包み、淡く紅染めした道明寺があしらわれている。
厄除招福の願いを込めた縁起のよいお菓子。
販売は6月16日のみ。
6月16は和菓子の日。
「嘉祥(かじょう)の祝」にちなんで制定されたらしい。
嘉祥とは旧暦6月16日に菓子や餅を食べ、厄除け・招福を願った行事とのこと。
16個の菓子を食べていたのが、
16を1と6に分けて「1+6=7」として7種のお菓子を食べる習慣に。
吉兆嘉祥が7個入りなのは、上記理由からだろうと思いつつ、
日持ち二日のため、ハイスピードでいただいた。

銀のぶどう / 銀座ぶどうの木
(購入は大丸東京店にて)
しゅう
秀クリーム という商品名。
・カスタード
・抹茶カスタード (黒い皮の方)
カスタードを包む皮の柔らかさと薄さが特徴で、クリームたっぷり。
「シュークリーム」とは別物という食感。
抹茶カスタードは、「黒楽茶碗に抹茶をイメージした:栞より」との事。
(食べ終わっても、栞を読むまで気付かなかったのだが。)
仙太郎(京都市) 水無月
5月25日購入。「水無月」としては早い気も。
夏越祓(なごしのはらえ)には、更に早い。
土台の部分が黒糖のような色合いの‘黒い水無月’も販売されていた。
「祓う」には、微妙?
花園万頭(新宿区) せん茶万頭
茶筅まんじゅうと思って買ったら、正しくは煎茶まんじゅうだった。
皮に緑茶・山芋(大和芋)配合となっているが、とくにお茶の香りは分からず。
しっとりした漉し餡。
岡埜栄泉(おかのえいせん) 豆大福
店先での店頭販売につられて購入。
ところで、上野には”岡埜栄泉総本舗”と”初祖岡埜栄泉総本舗”があるらしい。
今回は、
初租 岡埜栄泉総本舗 上野広小路松坂屋前
株式会社 東京岡埜栄泉 東京都台東区上野2-1-9 電話:03‐3831‐6320
もう一つは、
上野駅前 岡埜栄泉総本舗
株式会社 岡埜栄泉 東京都台東区上野6-14-7 電話:03-3834-3331
ややこしい、と思う。
(2008.5.18購入)
九重本舗 玉澤(仙台市) 霜ばしら
これが “冬だけ逢える やさしいくちどけ”
防湿と破損防止のため、缶の中は「らくがん粉」入り。
【覚書】「晒よし飴」(さらしよしあめ)は、サイズと口どけが異なる。
「霜ばしら」は「晒よし飴」をもとに創製との事。
どちらも冬季限定。
へんこつ屋(香川県琴平町)
・ へんこつまん(黒あん)
・ まんのくり (栗入り白あん)
後ろに見える栞の白抜きの文字は初代の筆跡で、
「気は長く、心はまるく、腹立てず、人は大きく己は小さく」。
亀屋(世田谷区) 招福もなか
かめや、の千社札貼られております。
【招福最中の由来】
『井伊直弼の先祖、直孝を落雷から守ったとされる豪徳寺の招き猫を一口サイズの最中で表現しました。』 (栞より)
そのコンセプトはどこかで…
金蝶園総本家(岐阜県大垣市) 金蝶園饅頭
皮は酒種を使用。こし餡がしっとり。
店頭には看板猫が置物のように静かに寝ていた。
一緒に入っていた栞の文字は、前 大徳寺管長 後藤瑞巌師 による。
後藤瑞巌(ごとう・ずいがん) : 1879年岐阜県生まれ。臨済宗妙心寺派管長や大徳僧堂師家などを歴任し、1965年に遷化。
ハーバー(横浜市)を三種。
ありあけのハーバー
ソフトなカステラ生地と厳選された栗を使用
黒船ハーバー
ブラックココアを効かせカカオニブス入り
抹茶ハーバー
生地の中にアクセントとしてカシスの実
特に抹茶ハーバーが風味濃厚で美味しい。
(この並べ方、黒船は沈没だ…)
抹茶あんみつ。
前回に引き続き、あんみつ食べ比べ。
抹茶はとても濃厚で食べ応えあり。
1位 白玉クリームあんみつ
2位 抹 茶 あんみつ
3位 小 倉 あんみつ
ひょっとして、最強なのは白玉クリームあんみつ+抹茶アイス(オプション追加)か?
マールブランシュ(京都)の 「茶の菓」 (ちゃのか)
“お濃茶たっぷりラングドシャ”
京の匠 茶作り名人 小島確二・茶鑑定士 森田治秀・パティシェ 江崎靖彦、三人の職人技がコラボレーション。特製ホワイトチョコレートをお濃茶ラングドシャで挟んだ、スイーツの新定番。
…とのこと。
⇒
こってます!
二條若狭屋(京都) の 「不老泉」。
お湯を注ぐと甘い葛湯のできあがり。麩でできた2羽の千鳥とあられが浮かぶ。
こちらは抹茶味。ちなみに…
・雪(松の絵柄)…真っ白な葛湯
・月(兎の絵柄)…抹茶風味
・花(花の絵柄)…善哉風味 (こちらも鳥が浮かぶ)
箱の愛らしい版画は徳力富吉郎。
身も心も温ま~る。
いと重(いとじゅう)菓舗(彦根市)の 「埋れ木」。
特製の白餡を求肥で包み、抹茶と和三盆糖をまぶしたもの。
おまけ
埋木舎(うもれぎのしゃ)は井伊直弼が若い頃過ごした館。
見学時の写真より。
阿闍梨餅本舗 満月 (京都市)の阿闍梨餅
しっとりとした皮と粒餡。
【追記】 阿闍梨餅とは
高僧を意味する梵語を語源とし、日本では天台・真言の僧位を表す。
中央部が盛り上がった形は、比叡山で千日回峰修業を行なう阿闍梨がかぶる網代笠を象ったもので、厳しい修行中に餅を食べて飢えをしのいだことにちなんで考案されたという。
こちらは、デパートで買ったもの。
「 塩尻市/木曽奈良井宿つちや 五平餅 」
「エゴマを使った特製味噌」なるもの。美味しかった。エゴマ好きなのである。
五平餅というと、大きな小判型のもの一枚に串をさしてあるイメージが多いかもしれないが、こういう丸い物もある。
もっとも、以前私が奈良井の宿で食べた五平餅は串にもささっていなかった。一皿に丸い五平餅が3個のって出てくる。そして、三種類の味噌がそれぞれに塗られている。店先でお爺ちゃんが焼いてくれた。どの味も本当に美味しかった。
いつかまた奈良井の宿で食べたいものだ。
赤坂の 塩野 の菓子を最初に食べたのは、OZON 夏の大茶会2007 での遠州流による呈茶席。この時は夏の風情の干菓子二種。流水と蛍だったかな?
その後、六本木方面の美術館に近いことが分かり、生菓子などを食べる機会に恵まれた。
以下は、7月から8月に食べてみたもの。
《7月》
曙繻子欄(あけぼのしゅすらん) 外郎製:中紅あん入り
錦玉糖
《8月》
梢の露(こずえのつゆ) 薯蕷きんとん製:漉しあん入り
孟秋(もうしゅう) こなし製:黄味あん入り
※ 孟秋 … 秋のはじめ 初秋 / 陰暦七月の異名